モバイルマスターになろう! —夏学期「熱血!AdSense 部 〜10 の挑戦〜」WEEK9

2013年8月28日

モバイルマスターになろう 夏学期 熱血 AdSense 部 10 の挑戦 WEEK9

「熱血!AdSense 部」夏学期 〜10 の挑戦〜WEEK9です。

今回は、「モバイルマスターになろう!」です。

目次

WEEK9のYouTube

WEEK9の内容

  1. なぜスマートフォン対応が必要か
  2. スマートフォン対応の方法とヒント
  3. スマートフォンサイトへのAdsense実装

なぜスマートフォン対応が必要か

世界は急速にモバイル化しています

なぜスマートフォン対応が必要か

タブレットの数字は含まれていないので、さらに数字は増えることになる。

ユーザーのスマートフォン移行に伴い、広告主の広告予算も次第にスマートフォンへシフトしていくことが予想される。

スマートフォン対応のメリット・デメリット

スマートフォン対応のメリット デメリット

まとめ

  1. 日本でも世界でもユーザーのスマートフォン移行が進んでいる
  2. 広告予算のスマートフォンへの移行も進む
  3. スマートフォン対応することで今後増えていくユーザーや広告予算を取り込むことができる

スマートフォン対応の方法とヒント

  1. 知る
  2. 学ぶ
  3. 作る

スマートフォン対応1:知る

  1. 自分のサイトはスマートフォンからどう見えている?
  2. スマートフォンからのアクセス・収益の割合は?
  3. ページの読み込み速度は?

自分のサイトはスマートフォンからどう見えている?

  • コンテンツは読みやすいか
  • 画像が正しく表示されているか
  • ナビゲーションはわかりやすいか
  • 操作しやすいか

Google Chromeのデベロッパーツールをチェック

スマートフォンからのアクセス・収益の割合は?

Adsenseのパフォーマンスレポートのプラットフォームをチェックすることで確認できる

Google Analyticsで詳細に分析することもできる

ページの読み込み速度は?

PageSpeedツールを使ってサイトの読み込み速度を測定・改善

スマートフォン対応2:学ぶ

  1. すばやく簡単に使えるサイト作り
  2. シンプルなナビゲーション
  3. 親指での操作を意識
  4. 視認性の高いデザイン
  5. すべての端末を意識した作り
  6. コンバージョンの達成を容易にする工夫
  7. 地域性の重視
  8. シームレスなウェブ体験の実現
  9. モバイルサイトへのリダイレクト
  10. PDCAサイクル

スマートフォン対応3:作る

  1. レスポンシブ・ウェブデザイン
  2. 同じURL・異なるHTML
  3. モバイル専用URL

レスポンシブ・ウェブデザイン

  • 単一のHTMLファイルで、スクリーンのサイズに合わせて表示を最適化
  • 単一のURLなのでシェアやリンクが容易

Googleは強く推奨している

同じURLで動的に異なるHTMLを配信

  • サイトにアクセスしたユーザーのデバイスに応じてサーバから異なるHTMLを配信
  • デバイスの検出と配信コンテンツの切り替えにはスタイルシート等によるカスタマイズが必要

個別のモバイル専用URL

  • 元のPC向けサイトとは別にモバイル専用サイトを作成
  • ブラウザがモバイル端末からのアクセスを検出しモバイル向けサイトにリダイレクト

スマートフォンサイトへのAdsense実装

注意!ポリシー違反の実装

  • 1画面(1ビュー)内に複数の広告ユニットを配置
  • メインコンテンツを押し下げる大型広告の配置

レスポンシブ・ウェブデザインに対応した広告ユニット

レスポンシブ ウェブデザインに対応した広告ユニット

というわけで私、ヨシカズ(@danimesa)がお送りいたしました。

Adsenseでもモバイルが重要になってきていることが良く理解出来ました。

あとAdsenseのポリシー違反に関しては注意したいところですね。

以上読んでいただきありがとうございました。

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Posted by Yoshikazu


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