ユーザーエクスペリエンス part2 —夏学期「熱血!AdSense 部 〜10 の挑戦〜」WEEK7

ユーザーエクスペリエンス part2 夏学期 熱血 AdSense 部 10 の挑戦 WEEK7

「熱血!AdSense 部」夏学期 〜10 の挑戦〜WEEK7です。

今回は、「ユーザーエクスペリエンス part2」です。

目次

WEEK7のYouTube

WEEK7の内容

ユーザーを惹きつけるサイト作り

  1. わかりやすいサイトを作る5つのステップ
  2. 愛されるサイトを作る5つのテクニック

わかりやすいサイトを作る5つのステップ

  1. 世界観
  2. 情報構造の階層化
  3. ナビゲーションとレイアウトの統一
  4. 個別ページのレイアウトやカラースキームの定義
  5. 個別ページの情報のコントラスト

1.世界観

  1. デザインのパターンに類似性を持たせ統一感を作り出す
  2. 異なるページやプラットフォームで、似たような種類のコンテンツを繰り返す場合に特に重要

2.情報構造の階層化

  • 情報構造の階層を作り、それぞれの階層に応じて表現方法を統一する

3.ナビゲーションとレイアウトの統一

  • サイト内の移動を容易にするルールを作る
  • (例)書式の統一、関連情報の提示、サイト内検索

4.個別ページのレイアウトやカラースキームの定義

  • ユーザー/サイト運営者それぞれの目的を意識する
  • 余白を活用して、ユーザーを目的に集中させる

5.個別ページの情報のコントラスト

  • 情報の階層をつけ、階層間のメリハリを付ける
  • 同じ階層内での見た目を統一する

愛されるサイトを作る5つのテクニック

  1. 継続的なユーザーとのタッチポイント
  2. ユーザーからの能動的な発信の場
  3. パーソナライズ
  4. サイトパフォーマンスの改善
  5. 感動する体験

1.継続的なユーザーとのタッチポイント

  • ニュースレターやRSSフィードで定期的に情報を提供する
  • フォーラムを設置し、コミュニティを形成する
  • 複数のチャネルでユーザーにアピールする

2.ユーザーからの能動的な発信の場

  • コメント、レビュー、評価といったユーザー自身によるコンテンツの作成を促進する
  • ユーザーからの投稿に返答する

3.パーソナライズ

  • ユーザーが好みに応じてコンテンツを変更できるようにする
  • ログイン後のページで、テーマやアバター、カスタマイズ可能なダッシュボートを利用できるようにする

4.サイトパフォーマンスの改善

  • サイトの読込・挙動をできるだけ高速にする
  • PageSpeedツールを利用して、デスクトップとモバイル両方でパフォーマンスを高める

5.感動する体験

  • 実用性・効率性ではない部分でユーザーに感動(体験価値)を与える

というわけで私、ヨシカズ(@danimesa)がお送りいたしました。

ユーザーエクスペリエンス、奥が深いです。

以上読んでいただきありがとうございました。

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Posted by Yoshikazu


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