自炊が捗るな!本の断裁にDurodex StackCutter 180DXを使う
突然ですが本の電子化いわゆる自炊をはじめました。そして自炊するのにあたって、本を断裁するのにわたしが選んだ、Durodex StackCutter 180DXについてレビューします。
目次
Durodex StackCutter 180DXを選ぶまでの道のり
定番断裁機としては、プラスのPK-513Lが有名だったりしますが、ネットで色々調べてみると、断裁能力は素晴らしい!。。。ただ、取っ手が畳めないので邪魔になるそうで。
PK-513L
邪魔なのはちょっとなぁと思い、さらに他の断裁機について調べてみました。
すると他にも、内田洋行の180AT-P、Durodexの180DX、200DXがあり、プラスのPK-513L含め、高崎精器というメーカーのOEM製品ということがわかりました。
そんでもって、プラスのPK-513Lにはなかった取っ手が折りたためて、しかも立たせて収納できるようになってます。
というわけで、3つある中で安かった、Durodexの180DXを選びました。
なお、Durodexの180DXと内田洋行の180AT-Pはまったく同じ製品で、Durodexの200DXはそれらの最新機種です。
断裁能力
メーカーの記載によると、コピー用紙約180枚まで断裁できます。(型番はここからきているのか?)
厚さで言うと15mm。
実際試してみました。
コミック本(鋼の錬◯術師w)を断裁してみましたが、一冊を一発で断裁出来ました。
折りたためるので収納に便利
取っ手が折りたためて、しかも立てられる。幅が約16cm。場所を取らない。
まとめ
スペックをまとめるとこんな感じ
- サイズ:幅 400 x 奥行 340 x 高 145mm
- 重量:9Kg
- 断裁厚:15mm(コピー用紙約180枚)
- 断裁幅:306mm(A4ヨコ対応)
折りたためてコンパクトに収納できて、日本製で、断裁能力も高くて自炊が捗る、オススメの断裁機です。
というわけで私@danimesaがお送りいたしました。
読んでいただきありがとうございました。
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