18年かかってついに完結!漫画版の新世紀エヴァンゲリオンがヤングエース7月号で最終回を迎えました
貞本義行による漫画版の新世紀エヴァンゲリオンが、足掛け18年の連載期間を経て、ヤングエース7月号で最終回を迎えました。どうもヨシカズ(@danimesa)です。
漫画版の新世紀エヴァンゲリオン
TV版の放送にさきがけ、月刊少年エースの1995年2月号から連載が開始。そこから最終回を迎えるまで足掛け18年ですか。
その間にアニメの方は、TVでの放送、劇場版(旧劇)が「シト新生」、「Air/まごころを、君に」、「DEATH (TRUE)² / Air / まごころを、君に」、新劇場版が序、破、Qと続けられてきたわけですね。しかもまだあともう一作残っているという。
漫画版は、雑誌連載を追いかけてはいなくて、単行本化されたら買って読むという形でした。単行本は今までに13巻まででていて、おそらく次にでる巻が、最終巻になるものと思われます。
連載期間が18年で単行本の巻数が14巻ですから、一年に一冊出るかというペースですね。なので新しく出ても自分が買ったのかよく覚えていられなくて、ダブって買ってしまったことがありました。21世紀になって、Amazonで買うようになってからは、Amazonが教えてくれるのでそういったことはなくなりましたね。まさに新世紀!
18年という年月は、0歳の新生児が、高校を卒業するようになるという長い年月ですが、その間にこの日本や世界に目を向けても、とてつもない変化があったんだなと改めて実感するものがあります。戦争に災害に事件にインターネットにケータイに。
というわけで私、ヨシカズ(@danimesa)がお送りいたしました。
肝心の最終回の内容は、実際に読んでみてくださいということで。最終巻が待ち遠しいです。
以上読んでいただきありがとうございました。
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