WordPressで子テーマを適用してみた

2013年2月11日

Wordpress logo stacked rgb

WordPressにしてよかったと痛感している@danimesaです。

今までWordPressをいじるとき、直接いじっていました。

でもそのやり方だとテーマがアップデートされると全部パーになってしまうことに最近になって知りました。( ゚д゚)

ただちゃんとやりかたがあって!

それが子テーマの使用です。

目次

ディレクトリ構成

通常のテーマが置かれるのと同じ階層の、themesディレクトリの直下に、小テーマのディレクトリを置きます。

ディレクトリ階層

私の場合、silverorchid-modとしました。

ここに子テーマのファイルを置きます。

style.css

超重要ファイルです。

style.css

  • Theme Name: 子テーマの名前
  • Template: 親テーマの名前(※ディレクトリ名であることに注意!)
  • @import url(‘読み込む親のCSSファイル‘)

この例のようにCSSを追加できます。

その他のファイル

置き換えるファイルを置くだけです。

ただし、例外があって、functions.phpは異なります。

子テーマのfunctions.phpが読み込まれて、親テーマのfunctions.phpが読み込まれます。

同じ関数が両方にある場合、関数定義の際に、関数が存在していないことを確認していないとエラーになります。
[php]if( ! function_exists ( xxxxxxxxxx ) ) {[/php]
みたいな。

なのでfunctions.phpを修正する際は注意が必要です。


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