ユーザーエクスペリエンス part1 —夏学期「熱血!AdSense 部 〜10 の挑戦〜」WEEK6
「熱血!AdSense 部」夏学期 〜10 の挑戦〜WEEK6です。
今回は、「ユーザーエクスペリエンス part1」です。
目次
WEEK6のYouTube
WEEK6の内容
- 「ユーザーエクスペリエンス」とは
- 自分のサイトに3つの質問をしてみましょう
- ユーザーの声に耳を傾けましょう
- ユーザーを把握しましょう
ユーザーエクスペリエンスとは
- デザイン
- 操作性とアクセス性
- 機能性
- プラットフォーム
- カスタマーサポート
- ユーザーの状況
- 情報構成
- コンテンツ
UXの中にUIが含まれる。
機能性→サイトの中にあるものが全てちゃんと機能するか
ユーザーが使っているプラットフォームを把握する必要がある。
ユーザーがすぐ問い合わせをすることができるか。
ユーザーがそのサイトを見ている状況(どこにいるのか)を把握する。
サイトマップなど。
コンテンツがしっかりしているか。
自分のサイトに3つの質問をしてみましょう
1.「なぜ」Why?
ユーザーがサイトにアクセスしたのはなぜ?
2.「何を」What?
あなたのサイトで何をしてもらうことが目的ですか?
3.「誰に?」Who?
サイトのユーザーはどんな人ですか?
この質問の結果を元にサイトの分析をしてみる。
ユーザーの声に耳を傾けましょう
様々な手段で意見を収集する
- オンライン調査
- グループインタビュー
- ソーシャルメディアでのヒアリング
- カスタマーサポートへのご意見
- A/Bテスト
- サイトのデータ分析
ユーザーを把握しましょう
- トラフィックの参照元を把握する
- 成果の高いキーワードを把握する
- 成果の高いリンク先ページを把握する
- 直帰率について理解する
- モバイルユーザーの割合を把握する
トラフィックの参照元を把握する
- 主要な参照元はどこか
- 参照元の違いによってユーザーの行動が異なるか
成果の高いキーワードを把握する
- ユーザーが検索している語句は?
- ユーザーの求めているものを提供できているか?
成果の高いリンク先ページを把握する
- 多くのトラフィックを集めているページは?
- リンク先ページはウェブサイトの玄関口
直帰率について理解する
高い直帰率は、ユーザーの探している情報が見つからなかったことを示す
モバイルユーザーの割合を把握する
- 携帯端末にPC向けサイトが表示されると、マイナスの印象を与えかねない
- モバイルトラフィックの割合が10〜15%を超える場合は、モバイル向けサイトの作成に着手する
まとめ
- 良いユーザーエクスペリエンスの提供を目指しましょう
- ビジネス目標と対象ユーザーを明確にしましょう
- 様々な手段で意見を収集しましょう
- データ分析を行い、ユーザーを把握しましょう
というわけで私、ヨシカズ(@danimesa)がお送りいたしました。
自分のサイトを客観的に分析することはいままでしたことがなかったので、ユーザーエクスペリエンスの観点で、今回の内容を元に時間を見つけてやってみます。
以上読んでいただきありがとうございました。
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