iOS用のGoogle MapsがバージョンアップしてiPadに対応。これでiPad miniがカーナビに使えるね
iOS用のGoogle MapsがバージョンアップしてiPadに正式に対応するようになりました。これでGoogle Mapsを使って、iPad miniがカーナビにますます使いやすくなったんじゃないでしょうか。
目次
Google Maps バージョン2.0
バージョン2.0になってやはり大きいのはiPadに対応したことではないでしょうか。ずいぶんと待たされましたがやっと満を持しての登場といった感じです。
Googleアカウントにログインして入力情報の共有が可能
このへんは前からあった機能ですが、別の端末、PCで検索した地図情報の共有が可能なのは便利ですね。
インドアマップ
こんな感じでモールや駅、空港などの施設内のフロアごとの地図が表示されます。
リアルタイムな交通状況の表示
メニューボタンを押すと左メニューが表示されます。
リアルタイムな交通状況が表示されます。
路線図を選ぶとこんな感じで表示されます。
というわけで私、ヨシカズ(@danimesa)がお送りいたしました。
我が家の自家用車に搭載されているカーナビは買ってから随分年月が経ってしまって、地図情報が古いんですよね。買い替えも検討の余地はあるんですけど、iPad miniとGoogle Mapsで十分じゃないかなって思います。音声ガイドもしてくれるしね。
以上読んでいただきありがとうございました。